荷機稲荷神社は、200年に及ぶ歴史を伝える稲津町の誇りでもあり、『小里のお稲荷さん』として愛されています。

稲荷神社の御神徳
稲荷神社は、五穀豊穣・商売繁盛・産業興隆・交通安全・稼業繁栄を守護する神として多くの信仰を集めています。

荷機稲荷神社の荷機(かき)、稲荷とは
 荷(か)とは、荷物を数える単位で、昔嫁入りに荷物を人の肩で担いで運ぶこれを一荷二荷と数え、嫁を迎える、幸せを呼ぶ、恩を受ける、恵みを受けるなどおめでたい字です。
 機(き)とは、機会の機で、これから何かするのに丁度いい機会、はずみ、チャンス、きっかけを戴くことを表している字です。
 二つ合わせて荷機、荷機稲荷神社の大前で皆様の望みを祈願して幸せになってください。
 稲荷(いなり)とは、稲を荷なう農民の姿から用います。