荷機稲荷神社は、200年に及ぶ歴史を伝える稲津町の誇りでもあり、『小里のお稲荷さん』として愛されています。
稲荷神社の御神徳
稲荷神社は、五穀豊穣・商売繁盛・産業興隆・交通安全・稼業繁栄を守護する神として多くの信仰を集めています。
荷機稲荷神社の荷機(かき)、稲荷とは
荷(か)とは、荷物を数える単位で、昔嫁入りに荷物を人の肩で担いで運ぶこれを一荷二荷と数え、嫁を迎える、幸せを呼ぶ、恩を受ける、恵みを受けるなどおめでたい字です。
機(き)とは、機会の機で、これから何かするのに丁度いい機会、はずみ、チャンス、きっかけを戴くことを表している字です。
二つ合わせて荷機、荷機稲荷神社の大前で皆様の望みを祈願して幸せになってください。
稲荷(いなり)とは、稲を荷なう農民の姿から用います。
御由緒

御鎮座の由緒文化元年(1804年)日本総司皇都稲荷本社、現伏見稲荷大社から御分社の神璽を戴いた証の写お稲荷さん 拝殿前にて(大正2年頃)現在鎮座場所社...
続きを読む御祭神

境内掲示 御由緒 御祭神 4柱主祭神 3柱 宇賀魂命 豊受比売命 猿田比古命摂末社祭神 建速須佐之男命主祭神 宇賀魂命 うがの...
続きを読む境内

稲津招魂社稲津招魂社 昭和27年4月、第二次世界大戦終結。サンフランシスコ講和条約発効を契機に、大東亜戦争に殉職された稲津村出身の軍人・軍属及...
続きを読む稲荷様の昔話(親孝行佐吉のお話)

地元幼児園に『小里の稲荷様の昔話゛いなりさまのおつかい”』紙芝居が、見つかり幼児園の保育士さんのご好意により拝殿で園児の前で紙芝居演じてもらいました。https://y...
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