年間行事 一覧

毎月 月次祭の様子
毎月 月参講特別祈祷の様子 巫女舞奉納

【毎月執り行われるお祀り】
 (3月は、初午大祭斎行にて除外)

月次祭とは
 月次祭は毎月行われるお祭りのことです。
荷機稲荷神社では、毎月第一日曜(1月は第二日曜)に行われています。
月次祭は国家の平安と、氏子崇敬者の安泰を祈ります。別名は月参りともいわれており、特にこの日にあわせて参拝するとご利益があるともいわれます。

月参講とは 
 昭和27年荷機稲荷神社奉賛会において、崇敬者の家内安全・五穀豊穣・商売繁盛などを祈願すると共に、世の人々の福祉増進を図ることを目的に、10名前後の講員(崇敬者)を一組とし、毎月代表者が、順番に荷機稲荷神社を参拝することを月参講といいます。
月参講も回を重ね令和3年12月で「768回」を数えるに至りました。

3月第一日曜 初午大祭
3月第二日曜日 二の午祭 お焚き上げ

【1月1日】
歳旦祭とは
 新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。

【3月第一日曜】
初午大祭とは 詳細は初午大祭参照願います。
 ご祭神に特に縁の深い日に行われるお祭りで、大祭にあたります。
 稲荷社の本社である伏見稲荷大社に祭られている神様、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)が伊奈利(いなり)山へ降臨した日が2月の初の午の日であったという事から、稲荷神を祭る祭事が行われるようになったとされます。
 *昭和10年代までは、当神社も2月の初午の日に行ってましたが、積雪もあり参拝が難儀であったことから3月に変更になり昭和30年代から参拝しやすい3月第1日曜日を初午大祭と定め現在に至っております。

【3月第二日曜】
二の午祭とは
 第二の午の日で、初午に準ずる稲荷の縁日で二の午祭を斎行致します。

祈年祭とは
 祈年祭は、春の耕作始めにその年の五穀豊穣を祈るお祭りで、「としごいのまつり」とも呼ばれます。

6月下旬 川に自生しているちがやを
刈り取り茅の輪作り
11月15日前後の土日 七・五・三祭

【6月下旬】
大祓(夏越の祓)とは
半年間健康に過ごせたことへの感謝と、日常の生活の中で付着する穢れや災い、自分が知らずに犯してしまった罪や過ちなどを祓い、清めることを目的とした浄化の儀式です。

茅の輪くぐりとは
茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。
心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。

【7月15日】
津島神社例祭とは
 昭和5年津島神社号併以降津島神社例祭が行わています。
 

【11月15日前後の土・日】
七・五・三祭とは
 *ご予約いただければ10月~ご要望あれば随時
お子さまの健やかな成長を祝い、祈願する七五三は、その名の通り3歳、5歳、7歳で行われます。
子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来です。

12下旬 迎春準備 大注連縄作成
12月下旬 茅の輪作り

【12月第一日曜】
新嘗祭とは
全国の神社で行われる「収穫祭」のことです。
 
【12月下旬】
大注連縄とは
新しい年を迎える年末大注連縄を奉賛会役員総出で作成します。
刈り取った新しい稲わらを使って作られます。 注連縄の「しめ」とは「占める」ことを指し、縄が神域と俗界を分けるものです。

茅の輪とは
わら編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。

【12月31日】
除夜祭とは
大晦日から元旦にかけて行われる除夜の神事で、神社で行われます。 大晦日という意味を持っている除日の夜が除夜のことです。

大祓(年越の祓)とは
半年間健康に過ごせたことへの感謝と、日常の生活の中で付着する穢れや災い、自分が知らずに犯してしまった罪や過ちなどを祓い、清めることを目的とした浄化の儀式です。