新年準備‼師走~新年お正月
【12月下旬25日】
大注連縄とは
新しい年を迎える年末大注連縄を奉賛会役員総出で作成します。
刈り取った新しい稲わらを使って作られます。 注連縄の「しめ」とは「占める」ことを指し、縄が神域と俗界を分けるものです。
茅の輪とは
わら編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。
茅の輪を3回くぐり半年間の穢れを清めて災厄を払いしてください。
茅の輪くぐり回り方はここクリック参照。
篝火設置・門松設置
門松設置この地域は、一般的松竹梅も、設置しますが、
ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属の常緑高木です。)を玄関前に立て門松としています。
ソヨゴという和名の由来は、風によってさわさわと葉擦れの音を立てることから「(風に)そよぐ」が変化してソヨゴとなったとされています。
篝火設置、大晦日深夜ご家庭より返却された神符を始め、篝火に点火し焼却致します。煙となって天にお返しいたします。
大晦日から3日間篝火1-3日は昼間の間役員常駐しかがり火は着いております。
正月ご参拝の際は、新年神棚の新しい神符に交換し古い神符は、篝火で天へお返ししましょう。
【12月31日】
除夜祭とは
大晦日から元旦にかけて行われる除夜の神事で、神社で行われます。 大晦日という意味を持っている除日の夜が除夜のことです。
大祓(年越の祓)とは
半年間健康に過ごせたことへの感謝と、日常の生活の中で付着する穢れや災い、自分が知らずに犯してしまった罪や過ちなどを祓い、清めることを目的とした浄化の儀式です。
越年マラソン大会
(稲津町体協主催)午後11時55分スタート
コロナで中止されていましたが、3年ぶりに稲津町小里の荷機稲荷神社を発着点とした「稲津町民越年マラソン」が開催されます。稲津町内外から多くの方が参加します。
参加したランナーは、午後11時55分の太鼓の音を合図に一斉にスタートし、小里八幡神社と萩原八幡神社の前を通りながら、3.8キロのコースを駆け抜けます。
【1月1日-3日】
歳旦祭とは
新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。
〇神職また奉賛会役員31日除夜から3日(1日-3日日中)まで常駐しております。特別祈祷もお受けできますので、正月ご家族ご参拝の際には、家内安全・商売繁盛など、願意にあわせて祈祷をご奉仕致します。