令和７年12月7日(第１日曜)月次祭・月参講予定

　いよいよ令和７年師走を迎えます。師走の月次祭・月参講１２月７日第８１２回斎行予定
＊一般の特別祈祷も受け付けております。
　師走は、正月準備などなど１２月来年に向け各ご家庭と同じく神社神職奉賛会皆さん１２月後半大忙しく立ち回ります。
・12月３１日茅の輪わらで編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事も準備年末にかけ準備されます。設置１２月末ごろ設置告知申し上げます。
　半半年間の罪穢れを、稲荷神社茅の輪をくぐりを行い罪穢れを祓い落とし、次の半年健康に幸せに過ごせますようご祈願しましょう。
　寒さも一段と冬へ進み境内落葉も進み、季節を感じる境内です。皆様におかれましては、ご自愛頂き、体調崩さず来たる新年を迎えましょう。
---師走の由来---
年の暮れは、仏教の法要「仏名会（ぶつみょうえ）」などが行われる時期。
お坊さん（師）が各家庭を回って読経を行うなど、非常に忙しく走り回る姿が見られました。
この様子から、「師が走る＝師走」という言葉が生まれたと言われています。
つまり「師走」とは、師（僧侶）が東西を駆け巡るほど忙しい月という意味だそうです。
神職も駆け巡るほど忙しい月に突入です。

１2/7（第1日曜）予定時間（状況により若干変動します。受付時間7：30～9：00）
　月参講(予定時間)　１回目　8：00～
　　　　　　　　　　２回目　8：40～
　　　　　　　　　　３回目　9：20～
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月参講小学生の初々しい巫女さんが、講員の皆様の前で巫女舞を奉納しています。