師走‼25日迎春準備奉仕作業
大しめ縄迎春準備
しめ縄とは、神の領域と人の住む世界とを隔てる「結界」という、とても重要な役割があります。また「結界」が神の領域を守ることで、いつまでも神聖な状態に保たれています。新たな年を迎えるにあたり、先だって作成された大しめ縄交換作業。
茅の輪とは
わらで編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。
12月25日から新年12日頃まで設置しています。初詣の際は、茅の輪くぐりで『災厄を祓い』をしましょう。
茅の輪を3回くぐり半年間の穢れを清めて災厄を祓いしてください。 茅の輪くぐり回り方はここクリック参照。
篝火設置
篝火設置、大晦日深夜ご家庭より返却された神符を始め、篝火に点火し焼却致します。煙となって天にお返しいたします。
大晦日から3日間篝火1-3日は昼間の間役員常駐しかがり火は着いております。
正月ご参拝の際は、新年神棚の新しい神符に交換し古い神符は、篝火で天へお返ししましょう。
各所にのぼり旗設置
神社ではたくさんののぼり旗を立てて神社を飾り威儀を正すことで、人々に信仰心や神様への尊敬の念を起こさせるきっかけにしています。 また、神社を立派にすれば神様が喜んで下さり、さらに力を発揮してくれると考えられています。
門松設置
門松設置この地域は、一般的松竹梅も、設置しますが、
ソヨゴ(モチノキ科モチノキ属の常緑高木です。)を玄関前に立て門松としています。
ソヨゴという和名の由来は、風によってさわさわと葉擦れの音を立てることから「(風に)そよぐ」が変化してソヨゴとなったとされています。