9月1日月次祭・月参講斎行予定
令和6年9月1日(長月)回を重ね第798回目の月次祭・月参講斎行致します。
*一般の特別祈祷も受け付けております。
長月の月次祭・月参講は、稲刈り秋の実りの始まりですが、残暑厳しく熱中症など危険状況は変わりません。
体調管理を万全に保ち乗り切りましょう。
【月参講】
月参講拝殿において、マスク着用は個々の判断とし、お祭りを斎行致します。
感染対策留意し、ご自愛ください。
なお体調不良など発熱など風邪症状ある場合は、ご参拝ご来社を見合わせてください。
他者への配慮またご自愛頂きますようお願い申し上げます。
予定時間(状況により若干変動します。)
月参講(予定時間) 1回目 8:00~
2回目 8:40~
3回目 9:20~
開催に際し、会話等最小限にとどめていただき、皆様には、ご不便おかけしますが、なにとぞご協力お願いいたします。
9月は、長月(ながつき)と言われる由来は何だろう
「長月」という呼び名は、その長くなっていく夜を差して「夜長月」と呼んだのが由来とされています。
ただ、旧暦の季節の感覚はひと月ほど早いですから、実際には現在の9〜10月ごろの気候を差していると思われます。
長くなっていく夜に季節を感じるのは、昔の人も同じだっだんですね。
また、この時期は秋雨で雨が多いこともあり、「長雨月」とも呼ばれていました。
この「長雨月」が変化して「長月」になったという説もあります。
9月の別名には他にも、稲刈月(いなかりづき)、稲熟月(いなあがりつき)、穂長月(ほながつき)と言ったように
稲が実ることを差した呼び名もあり、これらが変化して「長月」になったとも言われていますが、確かではありません。