御樋代木奉迎送祭6月7日のお知らせ(瑞浪市)
〇式年遷宮20年毎に、内宮外宮の神殿が立て替えられます。
今年神殿に使用される御神木(3柱)、裏木曽(付知)より300年以上の天然檜が、切り出されます。
令和7年6月7日(土)9時~瑞浪市駅前から市役所まで、公園通り約8百メートルを
1,300人(多治見支部・土岐支部・瑞浪支部)の奉賛会員の皆さんと、御神木を奉曳します。
伊勢神宮のご神体収める器となります。御神木に沿道の一般の方も直接触れることができます。
20年に一度の貴重な体験をしましょう。
当日瑞浪市駅前の沿道から国旗(当日関係者が小旗を配布します)を振り御神木お迎えしましょう。(自由参加)
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20年前の平成17年6月7日。御杣山裏木曽より300年以上の天然檜御神木を、お迎えした記録。
瑞浪駅前公園通り800M御神木奉曳の記録。御休息地瑞浪市中央公園にて、奉迎送祭を行った記録です。
令和7年6月7日同規模で開催されます。参考にご確認ください。
令和7年5月2日伊勢神宮内宮下宮において、山口祭と木本祭 斎行されました。
山口祭
新宮の御用材を伐り出すに当たり、御杣山の山の口に坐す神に伐採と搬出の安全を祈ります。
御杣山は時代とともに変遷し、現在は木曽(長野県・岐阜県)に定められていますが、山口祭は現在でも神路山、高倉山の山麓で行われます。
木本祭
御正殿の御床下に奉建する心御柱の御用材を伐採するにあたり、その木の本に坐す神を祀ります。古くより神秘の儀式とされ、真夜中に行われます。
以下は山口祭内宮参道を進まれる様子。 youtube Japan at Ground Level